【地域別事情|浮気調査の技術】

デートパターンや調査環境は地域ごとに異なる

浮気の行動パターンにも地域性があります。

 

また、交通機関や混雑度などの環境にも地域差があります。

 

そういうことに精通していることも調査を円滑に進める上で重要です。

 

原一探偵事務所への複数回の取材で得た情報のうち、このテーマに関するものをまとめました。

 

浮気調査におすすめの探偵社一覧

 

徒歩尾行か車両尾行か

地方では公共交通機関が不便で車社会なので、車現場が多くなります。

 

車現場とは、車両尾行メインの調査を意味する業界用語です。

 

愛媛県の担当者は8割以上と回答していましたし、群馬県ではほとんどです。

 

これに対し、都市部では電車通勤を追うなど、徒歩尾行の比率が増えます。

 

埼玉は日本屈指の路線集中地帯で、徒歩尾行の比率が他地域より大幅に高いそうです。

 

電車を利用した遠出の浮気デートを尾行する案件がとても多いとか。

 

行き先も熱海、横浜、千葉、群馬の温泉、果ては新幹線を利用して北海道など、多様とのことです。

 

行き先はラブホテルか?

全国的にはラブホテルの利用率が高いですが、例外もあります。

 

横浜ではみなとみらいなど人気の観光スポット周辺はラブホテルの建設が禁止されています。

 

昔からのラブホテル集積地が2つありますが、遠くて雰囲気もいかがわしい感じです。

 

そこでシティーホテルが「デイユース」等の名称で短時間利用サービスを提供するようになり、これの利用比率が高いです。

 

早い話、ラブホテルの「休憩」と同じです。

 

一方、群馬ではラブホテルが少なく、家賃も安いので、逢引き専用の部屋を借りるケースがよくあるそうです。

 

イレギュラーな移動手段

長崎、広島、札幌などでは市内電車が今も走っています。

 

車と信号系統が違うことがわかっていないと、失尾することがあります。

 

原一探偵事務所では、車で追う、市電に同乗する、次の駅まで車で探偵を運ぶの3つを臨機応変に組み合わせて追うそうです。

 

広島では宮島観光が人気でフェリーが使われるように、遊覧船等の利用が定番の観光地もあります。

 

出発点に戻って来ることが確実ならそこで張り込んでいればいいですが、途中の寄港地で下船できる場合もあるので、精通している必要があります。

 

観光地ではレンタサイクルを利用しての自転車デートを追う場合も出てきます。

 

大混雑と超閑散

大都会での調査では身動きできないほどの通勤ラッシュの中での追尾に慣れている必要があります。

 

特に東京は路線の絡み具合も超複雑なので、よそから初めて来て追えるものではありません。

 

地元で有名なお祭りがある場合も、その混雑の中を追う案件が増えます。

 

一方、北海道の調査では交通量・人通りがほとんどない中での尾行がとても多いです。

 

尾行や張り込みが極端に目立つので、人込みや渋滞の中を追うのとは別の苦労、別のスキルがあります。

 

豪雪地帯

積雪が多い場合、通常の車両尾行のテクニックはほとんど使えなくなります。

 

急発進、急ブレーキ、細い路地を利用した待ち伏せや平行移動は、事故やスタックの原因になるからです。

 

北海道などでは1レーンに雪が積み上げられて車線が減ります。

 

夏季は2車線の道も積雪期には1車線状態になるので、それを忘れて入り込むとモタモタして失尾することになりかねません。

 

アイスバーンやホワイトアウトも車両尾行を大きく妨げます。

 

厳寒のため、張り込みも1時間が限度になってきます。

 

 

 

このように、地域ごとの事情があり、それに慣れていないとちょっとしたことで失尾したりするのです。

 

浮気調査におすすめの探偵社一覧